ちくさログ

千種ナオがつらつら書いていきます

千種ナオの使っている機材リスト

あんまり元バンドマン系配信者っておらんやろみたいな謎の自負とともに記録しておきます。ゲームオンリーとは視点が変わるはずなので、なんか参考になるかも?

音関係

Audio I/F

(TC electronic Desktop Connect 6→POD HD→)Steinberg UR22C→YAMAHA AG06→Focusrite Scarlett 18i8 Gen3

コロナ禍入ったかどうかくらいで初期でPOD HDのUSB端子をうっかり破損させたため、Steinberg UR22Cを購入。Twitch配信当初はUR22Cでやっていた。当時はまだUR22Cも買えたな…なおUR22Cは9月末に定価以上でヤフオクで売れた。
買い替え理由はRCA端子がAG06にはあること。CSゲーの出力をヘッドホンに入れるには、一旦I/Fで音をまとめてから出力する必要が出たため、RiJS2021出場を見据え購入。いくらマイクの指向性があるとはいえ、ゲーム音垂れ流しは不味いと思った。
結果的には、AUX端子にINFINITASの音を回すという芸当もできるようになったので、かなり正解を選んだと思う。
場所があればSoundcraftのNotepad-8FXでもいいと思う。12ならもっと色々使える。
AUXが6.3mmジャックなのは解せぬが。

ヘッドホン端子のS/Nの悪さとVoicemeeterからの解放を考えてルーティングの自在な製品を探した結果、RMEが欲しかったが在庫がなく妥協でScarlettに。

なお当たり前のようにオーディオインターフェースを使っているが、これは僕がギターを弾くからである。

Mic

SHURE BETA 57A→AKG P220→SHURE BETA57A / FIFINE C2A→AT2040

10年前の大円高時代に8500円とかいう今じゃありえない安値で買った定番マイクの上位機種をリプレース。57系だと思えぬボーカルへの使い勝手の良さと、自分の声質に合ったパンチのあるハイが出るので、ボーカルとしての僕との相性は良かった。
超単一指向性のため、ちょっと首振っただけで声がどっか行くので入れ替えた。
周波数特性とか見つつAKG P220を買ってみたが当たり…かな?少なくともダイナミックマイクの近接効果による低域の膨れみたいなのはなくなったので良いのだろう。
ギターを弾く理由でUSBマイクへの更新は全く考えていない。

最近になってマイクの想定していないようなサイドから話すと音は拾うがすごいリバーブがかかったりする問題を認知。BETA57Aとの使い分けが必要かもしれない。

結局BETA57Aに戻して、音ゲーのときだけFIFINEのピンマイクを導入。ピンマイクの断線を考慮するとあまり高いピンマイクは買えない気がする。

AT2040が馬鹿みたいにやすかったので買った。いい感じ

Speaker

YAMAHA MSP3→Focal Shape40

新型のMSP3Aではなく旧型。というか当時新型出てなかった、安いのとエージング済んでそう、という理由で中古をヤフオクとかメルカリで入手。
我が自宅の限られたスペースに置けるという点では、3インチ以下のモニタースピーカーしか選択肢はないと思うのだが(スペースがある、かつ音量が出せる人は5インチ以上を選んだほうが100%幸せになれるし、選択肢も多い)、その中で唯一まともな音だと思っている。他の3インチクラスはMackieだのJBLだのどれも聞いたけど、低音がまったく出ないしGenelecの8010Aより正直MSP3のほうがよかった。
基準となる音を自分の中に作るという点で万人に勧めたいスピーカー。ただしセッテイングはまあまあシビアなので、RFAみたいに自分の位置がズレるようなゲームの場合は別のスピーカーも併用したほうがいいかも。

壊れたので色々検討した結果Focal Shape40に。指向性が割りと適当でいいのが助かる。

Headphones

Sennheiser HD558, KRK KNS8400, AKG K240Mk2、K271、K360、BeyerDynamic DT1770

耳がデカイのでHD558は神。非常につけ心地も軽く耳に負担がない。後継のHD5x9シリーズが何故か妙に評判悪いのはなぜなのか。自分でアルミ棒かなんかに巻いてヒートガン入れてカールコード化した。
KNS8400は唯一の密閉型。驚異的にフラットで癖がないのだが低音はない。リファレンスにはとてもいいが面白い音ではない。カールコードは買っておくことをおすすめする。
K240mk2はベロアパッドが合皮パッドに比べて何故か内径が小さいのが困る。サードパーティ製も同様。なので合皮パッド使ってるけどベロアパッドのほうが涼しいのでいいベロアパッド欲しい。→どうもDT770系統のがハマる?カールコードが最初からついてるのでよい。
全部ケーブル交換出来るので長く使える。やはりケーブル交換可能は良い。

全部イヤーパッドをAliexpressで取り寄せてみた。
HD558用はかなりトゲトゲ感があって長くつけるのが厳しい。
DT770系をK240につけたのは最高。はめにくいのは仕方ないが非常にふわふわしていて良い。まあそれでも蒸れるが。
KNS8400にSRH840用は…今の所大失敗に感じている。元の合皮パッドがボロッボロなので比較出来ないのがアレだが…
KNS8400はやはり密閉モニターなのでおとなしく合皮パッドがいいのかもしれない。

映像関係

Monitors

(L)BenQ GW2480 (C)Viewsonic VG2719-2K (R)ASUS VG258Q

24-27-24の構成。右だけ165Hz/1msだがTN。もうちょっと待ってりゃIPSの高速が出ただろうから待っても良かったか。まあそんな高速モニタ今要してないんだけど。
センターの27インチがあまり性能がいいとは言えないので、応答速度の速くてハードウェアキャリブレーションの出来るモニタがあれば最高なのだが…写真用も兼ねているので…

INFINITASを始めて状況が変わった。中央の27inを120Hz↑/1msにして、右をモニターアームでグリグリ動かせるようにして24inのハードウェアキャリブレーションできるやつにすればいいんじゃ?と思っている。と思ったらモニターアーム導入で全然状況が変わった。

Monitor Arm

Archiss AS-MABW01D + AS-MABW01

敢えてのデュアル+シングル構成。全てをガススプリング化したかったためだが、センターはやらなくてもよかったかもしれない。
むしろ買う前に気づくべきだったが、右モニタをセンターに被る位置に動かせることで165Hzモニタを活かせるようになった。メインモニタを変更してからINFINITASをやらないとWinのへんてこ仕様のせいで120Hzが出ないのが面倒。

Capture Board

Avermedia GC551

まあド定番。買った当時HD60Sはプレミアついてたか在庫がなかった。

HDMI Converter

AREA UP EMPIRE 2→RetroTINK 5X

Retrotinkに手を出す勇気がなく当時買った。詳細は過去記事参照。
今となっては5X買ってもいいかもしれない。

misony-misony.hatenablog.com

結局RetroTINK 5Xを買った。

HDMI Selector

FERRISA 4K HDMI マトリックス セレクタ

この手のやつはまあレビューアテにならんので、買ってだめだったら返品の尼で買うのが多分堅いと思う。4in2outなのでスプリッタ不要になるのはデカイがまあサイズもデカイし5VなのにUSBじゃないのはアレ。電源がUSBの製品は後からあるのを知った。 
どうせ同一ソースしか使わないので、いちいち出力別に入力ソース切り替えなきゃいけないのをなんとかしてくれればと思う。
ステレオミニでも光デジタルでも音声分離出来るのは大きいと思う。

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07MYRX22F/

ただしmClassicでも使うならHDMIスプリッタを別途噛ませるほうが良いかも。mClassicを両出力につけられる方ならそれはそれで良いと思う。

Cameras

Logicool c922n (+mouse CM01)

Windows Hello対応カメラはマジで買えQOLが爆上がりする。ただし休止状態では発動しないので謎。→なぜかするようになった。わからん。ただマウスのやつは720pまでだし中古で安いタマが無い限り買う意味ないのでエレコムか、三脚穴がほしければレノボ。どれも30fpsまで。
c922nは最強クラスの一角だがそれでも60fpsは720pまで。ぶっちゃけiVcam買いきった方が手元の動作だけなら強い。

PC

CPU

Ryzen 7 3700X

ド定番。2020/2購入したので当時の安価ハイエンドという感じ。
それでもVseeFaceとかは10%以上フェイストラッキングでCPUを食うので、本当にトラッキングは重たいんだなというか。

GPU

GALAKURO GAMING GG-RTX3080-E10GB/TP/LHR

NTT-Xで12.9万。RTX3070が9.2万だったので差額と性能考えればここまで行ってもいいかと思って購入。3070Tiはワッパもコスパも悪いのでナシ。低電圧化してもコスパは悪いっしょって感じ。
申し訳程度に低電圧化は行っている。下記を参考にした。

jp.finalfantasyxiv.com

MotherBoard

GIGABYTE AORUS ELITE B450→同B550

安かったので買った。いまではX570を買うべきだったと後悔している。
ProArt B550-CREATORというThunderbolt内蔵+2.5GbEデュアル内蔵のM/Bが気になっている。どうせAM4+は今後縮小になりそうだしね。でもCPUそのままでM/B交換ってピンやっちゃいそう。

だいぶ高かったけどB550化。

Case

Fractal Design Define R6

買ってしばらくしたら7が出た。それでもこのDefineシリーズは本当に誰にでも勧められるケースだと思う。
どんな構成にも対応する懐の広さは本当に素晴らしい。スタンダードでありながら変幻自在というのはあまりに強い。少し値は張るが間違いなくそれだけの価値がある。

短文転載:ギターのネックと建材の関係性

現代住宅においては柱は無垢材ではなく集成材を使うのがデファクトスタンダードになっている。
家を守るための資材でワンピース材を使わないということは多層材の剛性が優れていることの一定の証左になるはず
となるとやはりネックの安定性はワンピース材より多層ネックが明らかに動かないはずなのである
不良部分をはじくことと、木目の方向を互い違いにしてやれば力の方向は当然相殺されるということになる
もちろん接着剤の性能の問題は柱用集成材にも言われているが、ギターのネックであれば集成材よりも性能にシビアさがないのは明らかだろう
別にギターのネックがヤバくなって住居を失うことはないからだ
そう考えると「多層ネックの接着剤の種類による影響」というのは研究してみると案外面白いことになるのかもしれない
例えばホルムアルデヒド大量の明らかにシックハウス症候群の原因だろこれ、みたいな接着剤を使うのが実は良かった、みたいな話もありそう
木材製品である以上は住宅とギターには強度、安定度の面で一定の共通項があるはず、ということが言いたかっただけの話である

追悼チバユウスケ


はじめに

本記事は推しコンプレゼン2023 Advent Calendar 2023 の参加記事です。

 

12/5あまりに突然の訃報だった。たしかに食道がん治療という報道はあったが、彼なら元気に戻ってくると思っていたが、太陽をつかんでしまった。
11/26に亡くなっていたという話だった。確かに彼は酒は飲み続けタバコも辞めない、実に典型的なロックな人生を送っていたと思う。

 

改めて、その彼、チバユウスケの歌った曲を紹介していきたい。

 

THEE MICHELLE GUN ELEPHANT

www.youtube.com

デビュー曲がよりにもよって世界の終わりなるタイトルである。この頃から揃って仕立てたスーツ衣装は変わらない。
また彼のがなりたて具合も弱く、ちょっとしゃがれてるかな、という具合である。

世界の終わりといったらこれだ。私にとっては。

www.youtube.com

やっぱりライブバージョンを聞いてほしいというのがある。CD版より速いがこの速さが私には染み付いている。
ちなみにこの頃のチバは概ね「音がでていようがいなかろうがギターを弾きながらのほうが歌うのにリズムが取りやすい」という意味の発言をしており、ギターからは音が出ていないことも多い。

www.youtube.com

こちらはCD版。

 

www.youtube.com

太陽をつかんでしまった。アベフトシもすでに太陽をつかんでしまった。

www.youtube.com

Mステに出たときのやつ。CD音源の速度だ…と放送を見て思った。

www.youtube.com

んでその時のt.A.T.u.出たくねえ事件のときに2曲目として演奏されたのがこれ。

www.youtube.com

個人的に一番好きなので置く。絶妙な哀愁を醸し出すリフがたまらない。

www.youtube.com

ラストシングル。個人的には大変思い入れがある。

 

ROSSO

残念ながらこの時期は公式音源がなく紹介のしようがない。CDの紹介に留めさせてほしい。
ただこのあたりの在庫があるのか怪しい。再販を希望するが…

ROSSO/BIRD

ROSSO/Dirty Karat<通常盤>

ROSSO/Emissions<通常盤>

 

The Birthday

www.youtube.comカレンダー・ガールといえばこれ。だと個人的には思う。

 

www.youtube.com

The Birthday初期の絶妙なしゃがれ方がたまらない。
ROSSOからはチバはギターから音を出すようになり、ギターボーカルとしての活動が増えていく。

www.youtube.com

こちらも初期なのだがすさまじいガナリ具合である。

www.youtube.com

ミドルテンポ楽曲での絶妙なフィーリング。

www.youtube.com

この時期からギタリストが交代。イマイアキノブフジイケンジ(元My Little Lover)が加入。明らかにギターサウンドが異なっているあたりもお楽しみ頂きたい。

www.youtube.com

大変話題になった『THE FIRST SLAM DUNK』の主題歌も彼らの担当であった。
まさかの起用に大変驚いたのを覚えている。

円熟味を更に増したチバの歌声が大変魅力的である。

 

おわりに

彼が音楽史にこれ以上新しいものを残すことはないし、どのバンドも活動を終了する/しているため、もはや生で聴くことはできない。
ただ、それでもこれだけ素晴らしいミュージシャンがいた、ということは、覚えておいてほしい。そして、愛聴してほしい。

ジャパニーズ・ポスト・ブラックメタルの衝撃〜メロディの無い叙情〜「明日の叙景」を聞く

 

はじめに

本記事は推しコンプレゼン2023 Advent Calendar 2023 の参加記事です。

 

注意事項

当記事には解説の都合上、政治宗教上のバックグラウンドに触れざるを得ない箇所があります。
ただし、これはいかなる政治思想・宗教にも肩入れ、批判などの意図をもって筆者が記述しているものではありません。

 

また、当記事は音楽に詳しくない方への解説面も含めており、わかりやすさを重視したりざっくりとした説明にとどめていることがあります。ご容赦ください。

ポストブラックメタルとはなんぞや

なんだか物々しいとかやばそうとかなんのこっちゃとか思われる方は多いのではなかろうか。音楽に詳しくない方どころかそれなりに詳しい方でも一体何だとなるのは仕方ないものと思われる。

分解すると

ポスト
ブラック
メタル

となる。

メタルというとおりこれはヘヴィメタルサブジャンルである。その中でもブラックメタルというジャンルの更に派生で「ポスト」というワードがついている。

まずはブラックメタルについて

ざっくり言えばトレモロを多用したギターリフ、激しいビート、ローファイなサウンド、メロディを伴わないボーカルがサウンドの特徴として挙げられる。
また特に世代が少し進んでからだが、反キリスト教、サタニズムという思想面が大変重要なポイントになっている。他の思想としては反世界宗教無神論、反道徳主義といったものが挙げられる。
実際にこれらの思想が過激化し、教会への放火や殺人事件といった犯罪行為が多々発生した自衛も存在した。

 

www.youtube.com

これはシーンの中心であったMayhemの楽曲であるが、上記特徴は満たしているといえよう。

ではこれが「ポスト」になるとどうなるのか

思想面の要素がかなり抜け落ちる傾向があるようである。というのもあまりポストブラックメタルのバンドは事例がブラックメタルに比べ多いわけでもなく、また「ポスト」の由来であるポストロックもそれなりに雑多なカテゴリであるため。
正直なところジャンル分けを放棄しているのではないかという気がしなくもないが…

傾向としてはシューゲイザーなどのアンビエント的な音楽のサウンドが取り入れられる事が多く、ジャンルのクロスオーバーであると認識して頂いて構わない。

www.youtube.com

日本の代表的なポストロックバンドであるte'。部屋の残響をたっぷりと含んだようなサウンドであることはおわかりいただけるかと思う。

www.youtube.com

シューゲイザーというジャンルを代表するバンドであるMy Bloody Valentine。轟音と空間を埋め尽くすようなエフェクトが主な特徴である。

本題、「明日の叙景」とは

タイトルにも書いた通り彼らのサウンドは紛れもなくポストブラックメタルであり、ブラックゲイズ(シューゲイザー+ブラックメタル)に収束するであろう。

www.youtube.com

 

まずは聞いていただきたい。

メロディもない絶叫、フォーマットとしてはトレモロを多様する通りブラックメタル的であり、しかしダンサブルなビートも感じる。その上でシューゲイザー的な空間を埋める要素も強い。

だが、私が衝撃を受けたのはそこではない。

メロディもないのに、大変豊かな叙情と感情がそこにある。

声からも、楽器隊からも、たいへんな叙情性を感じる。それに尽きるのだ。
彼らの音楽性にはJ-popの下地がある、とは言われるようだが、しかしてそれだけではない、と私は感じる。

そしてこれは「リリックビデオ」である。よく歌詞を読みながら聴くことができる。

このようなフォーマットでありながら、いや、むしろ、このようなメロディを捨てたようなフォーマットであるからこそ、歌詞にすべてを詰め込むことができる、といえるのではなかろうか。
久々に「きちんと歌詞と対峙して聞く音楽」と出会ったと私は感じた。

www.youtube.com

とにかく、よく聞いて、詩と対峙して聞いてみてほしい。
たしかにエクストリーム・ミュージックであり、とっつきにくいかもしれない。
ただ、その根底には、必ずこの音楽は決して「ただ激しいだけではなく、繊細さやさまざまな感情を兼ね備えた、本質的には良質な音楽であり、ポジティヴな叫び」であることがうかがえるであろう、と私は信じている。

名古屋RTAオフ2022に出た話 #758RTA

これは名古屋RTAオフ2022に出たときの話とかをまとめたやつです。

応募

まあ地元だし応募しますよね。またカニやるのもなあって思ってどうしようかと考えたけどおそらく一番安定するのはチューチューロケットだと思ったのでチューチューロケットで応募。

採用

合計時間からしてどうも全員受かる状態だったらしい。
チェストさんに解説如何ですか?ってお尋ねしましたが今回はスケジュールが合わないとのこと。
PGRF2のときの資料はそのまま使っていいということでしたので、どなたにお願いしようかなーと考えてました。

自分とこだかひとはるのとこだかでボイチャしてたときにふと「声がいいし、この人が解説するといいのではないか?」と考えてCOUさんにお願いすることに。
俺でいいのか的な感じのレスポンスはありましたが無事決定。GATEでのえぬわたさんの解説見ててこれは聞きやすく声がいいと思ったのもありました。

そしてDDR Speedrunners鯖でゆうだいさんが解説募集してたので、Yuk1さんが声掛けしてるのをみて「アッまだ決まってないんスカ!」とかいってたら2人解説に決定。結果的にはこれが良かったですね。

準備

チューチューロケット

ほぼ練習は直前のみくらい。だいたい詰まってるのとかえって直前練習はヤバいことになるのが経験上わかってるので…
直前にCOUさんと解説読み合わせ→当日現地で読み合わせとなりました。
相当早口なのでマジで感謝です。

DDR

むしろこっちのロケハンにほぼ時間費やしてたといっても過言ではない。
Cエリアまではなんとかかんとかでしたがマジでそっからがクリア出来なくて死にかけでした。
逆に言えばその難易度こそを紹介しなければというところもありました。プレイスキルの限界と相まっての解説スタイル決定までありました。

機材提供

いいカメラといいマイクの貸出が出来たので応募しておきました。結果的にNikonのミラーレスでインタビューを録るという豪華仕様に。重かったけどね!

本番直前

直前集会で唐突に機材構成の改善案がクロムさんとから出てきて採用。なんというかさすが名古屋RTA
これによりマイクを追加で持っていくことになりました。

初日

10時頃イン。カメラ、LEDライト、トラベル三脚とガッツリ持ってったのでまーじでキャリーバッグが重かった。ほんまに。予備でPS2とR4とネジコンDDR STR!KEとか持っていきましたが使わずにすんだ上になんなら誰も9万番台のPS2持ってきてなかった。
機材設営にまずは取り掛かりました。結構カメラ倒しかけてごめん。いまだにナットロックの三脚の正しい締め込みはよくわかってないです。
ほんとは11時くらいからある準備をしたかったんだけどどうにか会場スピーカーを使えないかとやっていたら時間がかかりまくりました。結局今回は諦めたけど。

この時点でいろんな方に挨拶回ってました。お名前をお出しするのは公平じゃないかなって気がしたので避けます。

とりあえず腹減ったのと、ある準備でひとつ忘れてたものがあったので会場近所のB&Dドラッグストアに。その道中で松屋で昼ごはんたべました。

準備というのは「自分のVアバターのコスプレを自分でする」というものだったんですが、つけまのりが乾いてて使えなくなってた。Shino.さんに助けを一瞬求めましたが結果的には友人が買ってきてくれることに。

この時の自撮り当社比でバカみたいに伸びましたね。普段のコスプレ写真もコレくらい伸ばしてくれ

 

チューチューロケット

プレイはちょっとミスもあったけど、最後にきっちりコールド勝ちを決められてよかったです。
休憩地帯でどっか行くのは完全にその場の思いつき。

www.youtube.com

DDR

解説しながらチャット見てたら、音量が揺れるというので配信PCを見に行きました。
Autoformerというプラグインを入れていたのだけど、これが悪さしてたのでゲイン+リミッターに変更。本当はいいプラグインなんですけどね…1万相当のが無料配布だったので。
ここは改善したほうがよかったかも。振り返り配信したら改善後もときどき音が消えてました。

解説自体は本当にYuk1さんとの分担がめちゃくちゃうまく行きました。基礎解説をYuk1さん、チャット拾いと何かDDR以外のマニアックな話と一般人目線で臨んだ結果です。
マニアックな音楽の話しかしなくてごめんな!でもアーメンブレイクのことと三倍アイスクリームが無料ってことだけは覚えて帰ってください。
あとマジでstarmineのピアノ音がMC-303で作られたって情報くれた方ありがとうございます。すごい。

www.youtube.com

その後

運転免許取得シミュまでみて撤退。レースゲーVtuber仲間の毎悟シユさんが来場者としていらっしゃってたので、フォンシさんと鈍ザンキさんも誘って4人で町中華
量がでかすぎた。

帰宅したらヘットヘトでした。この時点でイベント終了後がヤバいことに気づいたので、出場予定だったJAWSを「まともなプレイが出来ない」ということで辞退を申し出ることに。
運営各位ご対応頂いて本当にありがとうございました…。

2日目

昼まで寝てから出場。結果的にアンパンマングミ終わってからの会場入りになりました。モバイル視聴しながら実はモデレータもやってた。

冷静に考えると、RFAのBW5より長い時間踊り続けるDDRでマスク全然外してないのはなんだったんだ
あと笑っちゃったのは直前のRFAの流れを引き継いでDK2001で「パワー!」「ビクトリー!」って。予想してないからめちゃくちゃ笑ってしまった。

この日は前日の疲れを加味してソニックライダーズ終わって退場。一人でベトコンラーメン食って帰りました。

3日目

9時半頃には到着。片付けがあるので体力残し気味で。

この日最大のトラブルはミスタードリラーGの画面が映らないことでした。結論としては、Retrotinkから出る映像とキャプボの解像度が合ってないことが原因だったのですが、ここまで来るのに1時間かかるとは…
本当にurocoさんの玉出トークがなければ繋げなかったと思います。ありがとうございました…。

片付け中に出たurocoさんの「SIMPLE1500実用シリーズのジャケットについて」の語りがクソ面白かったです。芸が細かい。

片付けたら来たときよりもキャリーバッグの詰め込み方が汚いのはお約束ですよね。

最終日はフォンシさんと鈍ザンキさんと名駅のチャオであんかけスパ食べて帰りました。メンツが一緒。

インタビュー乱入について

フォンシさんは両方とも打ち合わせてましたがうろこさんのは現場で即出ました。
せっかくなら宣伝の重ねがけで。

結論

また出たいです。運営都合上そう簡単にやって!とはいえないけど、あったことない人に会えるのはこんなに楽しいのか!って久々に思いました。

あとは機材関係とかもっと会場設備活かせるといいなあって。

ところで

実はボランティアスタッフじゃない。機材提供した走者解説でしかないのになんかスタッフしてた。

何か思い出したらまた追記します。

2022/1のIIDXまとめ

自分用メモ:日付は全部中見出し

ただただリザルトを貼り付けます。成長記録なのでFAILEDも貼ることがあります。

1/1f:id:miso_nicomi539:20220115191355p:plainf:id:miso_nicomi539:20220115191401p:plainf:id:miso_nicomi539:20220115191410p:plainf:id:miso_nicomi539:20220115191348p:plainf:id:miso_nicomi539:20220115191416p:plainf:id:miso_nicomi539:20220115191422p:plainf:id:miso_nicomi539:20220115191429p:plain
1/3

f:id:miso_nicomi539:20220115192228p:plainf:id:miso_nicomi539:20220115192221p:plainf:id:miso_nicomi539:20220115192216p:plainf:id:miso_nicomi539:20220115192205p:plainf:id:miso_nicomi539:20220115192154p:plainf:id:miso_nicomi539:20220115192200p:plainf:id:miso_nicomi539:20220115192148p:plainf:id:miso_nicomi539:20220115191330p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220115192210p:plainf:id:miso_nicomi539:20220115191336p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220115191341p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220115191435p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220115191441p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220115191447p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220115191454p:plain

1/6

f:id:miso_nicomi539:20220115191606p:plainf:id:miso_nicomi539:20220115191612p:plainf:id:miso_nicomi539:20220115191559p:plainf:id:miso_nicomi539:20220115191627p:plainf:id:miso_nicomi539:20220115191633p:plainf:id:miso_nicomi539:20220115191639p:plainf:id:miso_nicomi539:20220115191620p:plainf:id:miso_nicomi539:20220115191651p:plainf:id:miso_nicomi539:20220115191645p:plain

1/8

f:id:miso_nicomi539:20220115191725p:plainf:id:miso_nicomi539:20220115191731p:plainf:id:miso_nicomi539:20220115191706p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220115191719p:plainf:id:miso_nicomi539:20220115191658p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220115191813p:plainf:id:miso_nicomi539:20220115191750p:plainf:id:miso_nicomi539:20220115191744p:plainf:id:miso_nicomi539:20220115191756p:plainf:id:miso_nicomi539:20220115191827p:plainf:id:miso_nicomi539:20220115191820p:plainf:id:miso_nicomi539:20220115191846p:plainf:id:miso_nicomi539:20220115191802p:plainf:id:miso_nicomi539:20220115191840p:plainf:id:miso_nicomi539:20220115191808p:plain

1/10

f:id:miso_nicomi539:20220115191912p:plainf:id:miso_nicomi539:20220115191906p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220115191924p:plainf:id:miso_nicomi539:20220115191930p:plainf:id:miso_nicomi539:20220115191918p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220115191942p:plainf:id:miso_nicomi539:20220115191936p:plainf:id:miso_nicomi539:20220115191852p:plain

1/12

f:id:miso_nicomi539:20220115192005p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220115191959p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220115192053p:plainf:id:miso_nicomi539:20220115192011p:plainf:id:miso_nicomi539:20220115191954p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220115192017p:plainf:id:miso_nicomi539:20220115192023p:plainf:id:miso_nicomi539:20220115192105p:plainf:id:miso_nicomi539:20220115192111p:plainf:id:miso_nicomi539:20220115192059p:plainf:id:miso_nicomi539:20220115191948p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220115192117p:plainf:id:miso_nicomi539:20220115192123p:plainf:id:miso_nicomi539:20220115192036p:plainf:id:miso_nicomi539:20220115192129p:plainf:id:miso_nicomi539:20220115192030p:plainf:id:miso_nicomi539:20220115192136p:plainf:id:miso_nicomi539:20220115192042p:plain

1/14

f:id:miso_nicomi539:20220115191530p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220115191536p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220115191542p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220115191548p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220115191553p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220115191512p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220115191506p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220115191524p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220115191518p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220115192142p:plain

1/15

f:id:miso_nicomi539:20220115220114p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220115220107p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220115220101p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220115220052p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220115220046p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220115220039p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220115220034p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220115220022p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220115220016p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220115220010p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220115220005p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220115215959p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220115215954p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220115215948p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220115215941p:plain

1/21

特記事項:Sorrows(H)フルコン
リハビリのため☆9ハード主体

f:id:miso_nicomi539:20220121222457p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220121222502p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220121222510p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220121222516p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220121222523p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220121222529p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220121222536p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220121222542p:plain

1/23

f:id:miso_nicomi539:20220123184155p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220123184200p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220123184207p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220123184212p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220123184218p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220123184223p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220123184229p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220123184236p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220123184242p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220123184248p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220123184254p:plain


1/26

f:id:miso_nicomi539:20220126195501p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220126195507p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220126195512p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220126195518p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220126195524p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220126195530p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220126195536p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220126195542p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220126195548p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220126195554p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220126195601p:plain

f:id:miso_nicomi539:20220126195607p:plain

 

RTA in Japan 2021Winterのスタッフをした話 #RTAinJapan

これはRTA in Japan 2021 Winterにスタッフで参加した経緯とかのレポートです。

 

スタッフ応募について

今年冬はこれしか応募する気のなかったウイポ8が落ちたので、なら前回応募しなかったスタッフに応募。JapaneseRestreamで2回ほどスタッフを経験させて頂いたので、その経験を応募の上でアピールしました。
無事に採用頂いたのですが、シフト見てやっちまったって顔に。

風呂入る時間ねえ。

今回はプロデューサーの役割で、29日の18-21時と30日の20-24時に割り当てられました。
どうして23時台を除外しなかった…
流石に家庭都合でシフト交代をお願いするのはよろしくないかなと思ったのでシフト交代を願い出ることは避けましたが、これお願いしてもよかったんだろうか…って思います。

当日

めちゃくちゃ緊張してた。

JapaneseRestreamに比べても大して複雑ではないのですが、大イベントのフロントエンドを担うのは相当緊張するものでした。
担当ゲームは結果として下記の通りになりました。

29日

  1. DK64の最後ちょっと
  2. 塊魂アンコール
  3. シレン5plus
  4. DQ3
  5. FF6
  6. (音量のみ)R4

結果としてDQ3でスタッフ一同めちゃくちゃに笑ってまして、これで完全に緊張がとけたなーって感じでした。
R4のプロデューサーのポンズさん及び、ゲームシーン担当のおさかなテレビジョンさんと相談し、音量部分だけを担当させていただくことに。
実際のところは墨酢さんのポイントをある程度聞いておいて、所定のタイミングよりラップタイム-10秒のあたりで上げる準備をしていただくことに。
おさかなテレビジョンさんの音量の上げ方が完璧だったおかげで本当に皆さんには良い感想を抱いていただけたようです。
終わった後から一般VCに入って、皆さんの感想を聞いていたのですが、走ってもいないし実オペレーションもやってたとは言い難いのに泣いていました。
それだけ本当によかったということなのですが。あと実はR4はリアルタイムでやったわけではないので本当に走者各位に影響されてのおかげです。

30日

  1. キテレツ終盤くらい
  2. セラムンR
  3. スプラ
  4. マリワ
  5. 月風魔伝
  6. (ホーリーダイヴァー)

マリワ終わりから後続のファジーさんに引き継ぎつつお願いして、実質はそっからファジーさんが担当されていました。

マリワのときに肝を冷やしたのですが、OBSがエラー落ちして途切れることになりましたが、とりあえずOBS再起動でなんとかなりました。
運営陣にも「これはどっかで起こると思ってた、そう焦らずに」と声かけて頂いてなんとかなりましたが…やはり焦りますね。

走者解説各位へのお願いというかアドバイスというか

マイクはDiscordの機能において必ずミュートにしてから、プロデューサーの「切り替えました」があったあとに話しはじめましょう。出落ちとか最初にワイワイやってるところが聞こえなくて済みます。(夏のカニノケンカで1敗)
プロデューサーは基本声で連絡できないので、プロデューサーへのお願いは原則テキストを打つほうが良いと思います。

感想

次にやるか?と言われると少し悩むところです。
オペレーション自体はいいんですが、自分が苦手なタイプのゲーム(ホラーとか)に割り当てられてしまった場合とかがどうしようかな、というのがあったりします。
とりあえず次回やるならもうちょっと夕飯時点と寝る前のシフトを入れないように…

RTA Zoological Garden 2に出た話 #RTAZoo

応募

今回のRTAZooは応募した分受かります!って話だったので即ウイポ2018で応募。
宵どれ氏にも応募前に日程確認してOKを確認しました。

解説内容だけ詰めていこうかという話になり、いくつかのトピックを提示しました。

練習

そんなものはない。

マジで運次第なのでどうにもなりません。強いて言えばチャートのチェックくらい。全ては研究とテストでしかないので練習ではなく色々試してみようっていうゲームなので。

新しい走者兼研究者をお待ちしております。

大事件

解説者、COVID-19罹患。

togetter.com

諸経緯はここをご参照ください。
マジでヤバい思った。解説が鍵なので自分でしゃべるかバックアップ解説者を用意するかという状況でした。
なんとかバックアップ解説者にも声はかけておきましたが…

結果的には宵どれ氏が復活できたので事なきを得ました。本当に怖いね病気は…
これもあって当日も喋りましたがリハなしぶっつけ、テキストだけ確認して追記修正という流れに。

本番

解説がプレイに合わせるように喋りを組み立てるのが筋なんですが、僕が解説ペースに合わせて操作をしてしまっているところがかなりあり、操作に変なひっかかりがかなりありました。
SLGなのでとにかく頭を使いまくるわけだから、僕はゲームにもっと集中すべきでした。
とはいえ結構濃い内容をみなさん興味もって聞いて頂けてたようで感謝です。

それにしても平沼調教師の厩舎がいっぱいとかいう事態を引き起こしたときは終わったと思った。一方1984凱旋門賞は突破できたので本当にこのゲーム、どれだけ乱数と戦う羽目になっているのかはおわかりいただけると思いました。

ちなみに本編左下の競馬写真は全部僕が中京競馬場で撮ったものです。

docs.google.com

解説資料はこちら。

 

www.twitch.tv

本編はこちら。なんとファンアートも頂けました。うれしい。

最後に、運営のむついさん、解説の宵どれ君、視聴頂いた皆様及び全ての関係者様、ありがとうございました!

Puzzle Game RTA Festival 2に出た話 #PGRF2

応募

まあ例のごとくソニチRTAで走ったチューチューロケットで。予めチェストさんに応募時点でふたたび解説をお願いしておきました。

採用

無事採用されたので解説内容を詰めることに。
開催週になって事前解説を挟むことを決定。あまりにもゲームスピードが速いことから、事前に説明しないと「なにやってるかわからないまま終わる」恐れが非常に高いなと判断しました。

docs.google.com

解説テキストはこちら。相当にチェストさんに追記修正して頂きました。この場で改めて感謝致します。

かなり記録も詰められましたがまだまだWRは遠い…

本番

本当にこのゲームをイベントで走るとA-1でガバるのなんとかしたい。
ほかは概ね良好で、E-5ステージも運良くコールド勝ちに出来たので終わりよければ全てよしということで。

視聴者として

パズルといえど非常に様々なゲームがあるんだなと今更ながら思いました。
正直なところ、チューチューロケットはこれパズルだったのか…?アクションではなかったのか…?と思う節はありましたが…

お前また1ヶ月してから感想書いてる

ごめんなさい。

Otoge Showcase Marathonに出た話

突然の出場

もともと何か通ればいいなーって思ってたんだけど、企画は通らなかったのでまあ視聴者かなーと思ってました。
そこへ1週間前にUrocoさんから「難民物語まだ募集してます、人少ないから出て」という話が告知されたので改めて出場することに。応募はCSEMP六段でやりました。
そのまま1週間前くらいから唐突に練習を始めるものの、「いけるやろ!」と雑なことを考えていました。

当日視聴者として

これだけ色々なゲームがあるんだなーと感心していました。
Spin Rhythmは非常に印象に残っています。DJコントローラーの本物に対応するゲームがあるとは…

本番

全 員 大 苦 戦。

いやほんとに難しかった。僕は地力が落ちているのを完全に忘れていた。
EMP六段だめでは?→ならDJTだ→DJT五段って過去最強じゃねーか!→(DJT六段ってやったっけな)→EMP五段という流れ。

なんとか唯一段位合格の画面を出すことだけは出来た、みたいな感じの人になりました。
なお椅子が壁にガタガタ当たりすぎて親父に説教された模様。

総じて

色々なゲームがあり本当に面白かったです。
またやってほしいと思っています。

開催から1ヶ月半経ってブログを書くな

ごめんなさい。

その後

このイベントがきっかけでINFINITASを始める決心がつきました。本当は8月から始めてBIT稼ぎしたかったね…

Speedrunその他ゲーム系イベント出場履歴

履歴

RTA in Japan Summer 2021に出場して(解説編)

これはRTA in Japanに首都高バトル01で解説参加した経緯とかのレポートです。

そもそもの首都高バトル01盛り上がりのスタート:MGMRについて

持ち込んだぞ!頑張るぞ!
まではよかったのだがまさかの仕事激増に加え仕事でメンタル崩壊寸前であったため、大変申し訳無い気持ちで辞退。忙しかったというよりぶっちゃけほぼパワハラによる気力消失とメンタル負傷が正しいです(当時忙しいと誤魔化していましたが…)
代打でリロイングマンさんが走ることになりましたが、この時点ですべての信頼を失ったと思っていました(メンタル大暴落もあったせいで)
それでも拾ってもらって本当に感謝しています。

RiJ応募開始

カニの方でも書いたのですが、どうにか並走に参加したいと思って走ったのですが、同時応募されていた阪神編でNO LOSER撃破に失敗し地獄を見て死んでいました。
結果首都高を並走で応募しなかったのはこういう事情でした。 

RiJ当選

首都高バトル01が受かっていたので自分ごとのように喜んでいました。いや自分ごとなんだけど、思い入れのあるタイトルなのでめちゃくちゃ嬉しかったです。
そして解説を希望していたが、改めて解説を担当出来ることになり気合が入りました。

とりあえず走る

首都高編は実は走ってなかったので…ある程度のガバは出たけど1時間半は切れるのでみんなやってみよう! 

解説を作る

最初は要点まとめでそれを喋るつもりでいたが、RiJでカニ走ったあとにまさかのテキスト起こしを始めるトンデモをしました。以下反省点です。
・チャートそのものを起こしてはいけない
・要点まとめでやるべきでした
文章はこちら。エクセルで作ってるのはあとから展開が間違ってたときに順序入れ替えを楽にするためでした。

首都高バトル01 RiJS2021首都高編 - Google スプレッドシート

かなりチャート部分にも記憶齟齬がありましたが、とはいえ各位から訂正のコメントを頂きつつ「ほぼ完璧な解説で助かります!」と言われて本当に嬉しかったです。

本番

リハ時間が取れずぶっつけ本番になってしまいました。ほんとはYoshiさん入れなくてもやるべきでしたね…
今回とにかくすごかったのはSRTプロトコルという、今回から導入された配信の仕組みです。北米、日本、日本の3走者がビチっと揃ってスタート出来るのと、解説の僕は一切の遅延なく3人のランを見ていました。ただしコストはだいぶかかるようです。ある程度の概要は下記にて。
リロイングマンさんがちょいちょい僕の解説にかぶっていたのと、それに対するクレームもありましたが、正直これはかなりありがたい話でした。正直なところ、このゲームは結構作業ゲーかするところも多く、走者も喋れるポイントでは喋ってもらうほうがありがたいところがありますので。
3画面でPCを運用しているのですが、右画面にTwitterとコメント拾い、真ん中に解説用画面、左画面に解説文章という配置にしていました。このレイアウトがいけなかった…
まず目が忙しすぎること。特に序盤の読み上げは画面を見る暇がなく文章を読むだけで展開把握に失敗していました。これ年初のリバースレイドRTAでもやったよな?なぜ反省しなかったのか…
文章を作るとついそっちに意識が行くので、要点でやるべきだったと思います。それとリハレスでやったので展開と喋る速度のマッチングが取れておらず、早口になりすぎたかもしれないです。
あとマイクから近かったり遠かったりしているので声がところどころ飛んでいたのも反省点ですね。
解説自体はクルマの話をできるだけ平易にやったつもりだですが、わからない人にも結構好評だった模様で嬉しかったです。
解説の人楽しそうだなあって言ってもらえるのもありがたかった。これは本当に解説として大事なことだと思います。 
 
ちなみに「ォオンダ」が急にホンダって名前言っちゃったのはそこだけ文章ちゃんとホンダ・アコードって書いてあったからです。

総評

まあ概ね好評でよかったんとちゃうかな。
反省点はちゃんと次に活かしましょうね。あと首都高バトルのタイム詰めもがんばりましょう。
関係各位、本当にありがとうございました。

次回予告

Winning Post 8 2018でRiJに出たい。
 
 
 
 
 

RTA in Japan Summer 2021に出場して(走者編)

これはRTA in Japanにカニノケンカ走者として参加した経緯とかのレポートです。

応募経緯

首都高並走に混ざろうと思ったけどタイム出なくて諦めました。というか、阪神がどうにもならなかった。NO LOSER強すぎ。
カニノケンカ、ウイポ2018、ETS2で応募していたが、カカポ氏が走ろうとしてたので並走に切り替えカニを応募、ぴぎゃ氏も混ざることに。

受かった、そして練習

Switch版なので普段やってるSteam版といろいろ違う。特に可変FPSによる動きの違いや、箱1コンとSwitchプロコンの持った感覚の違い、Aボタンが配置がひっくり返っていることにより間違ってブキを落とすなどがあってきつかったです。
タイムを詰めていましたが、タイムも詰められない上に労働でメンタル故障しかかって地獄を見つつ練習していました。いや、というか実は当日は故障からの復調状態であった。いまもお休み中です。
各位の協力を得てどうにかタイムを詰め、19分台を出すことに成功して少し救われました。

リハ

最下位ながらまあなんとかなる走りでタイム差1分程度になりました。
今更弁解してもしょうがないんですが、このときは45分で終わってたんです…
ただこのときも飯店のヤシガニにやられてたので、これがあとを引かないように注意しなければならないとは感じていました。

本番準備

前が4人並走の野生動物運動会だったため、サーバーが空いておらずセットアップが終わってからやらざるを得なくなることになりました。ここは明確に組み方を改善してほしいなと思いました。サーバー増強が可能であればそうであってほしいのですが、中々難しいでしょうかね…
そしてトラブル発生。ping疎通に3人とも失敗、代替ping疎通まで時間がかかったため、なおのこと時間がかかるハメになってしまいました。
OBS設定にも走者各位時間がかかった模様で、ここは前ゲームやってる間にセットアップ出来る今回のやり方が活かせなかったのがキツかったことが1つ。
SRTプロトコルはきわめて優秀で、米国からの走者と日本からの走者がいてもきっちりスタートがマッチするくらい、かつほぼ0遅延なのですが、受け口を用意するのにかなりコストがかかるらしく、8口用意することが適当なのかは2021夏時点では初導入ということもあり費用対効果の面で慎重になったのではと思います…あんまり文句の言える話ではないですね正直…
もう一つはSRTプロトコルが良好なのはわかるがどうしても「この辺の設定よくわからん」という人もそれなりに居ると思われることから、もうちょっと手厚くやる必要はあったかもしれないとは思います。厄介そうな問題ではありますが…

本番

前説の長さは改善すべきだったなあと思います。アーカイブを見ながら書いていますが、インタビュー時間はもっと短くできたはず…
ネタがくどいと言われようが、これはミーム的要素が強い以上大量に突っ込むことが好ましいなと感じていました。
走りは実にキツかったです、リハ同様飯店のヤシガニにやられるし、ハイパー爆発のタイミングと距離をやたらミスるわマーケットで地獄を見るわ…これがなければ-5分できていましたね…
ランとしては最悪だったけど応援があったかかったのがありがたかったです…
そしてマイクが遠かったり近かったりした…
でも一つ述べておくのですが、スタンダードチャートでも20分は切れます。

後説

ここも長かったのは許してほしい…EST55分確保すべきでした…でもそれで受かってたかはわからないけど…
「一゛生゛の゛お゛願゛い゛だ゛か゛ら゛チ゛ャ゛ン゛ネ゛ル゛フ゛ォ゛ロ゛ー゛し゛て゛く゛だ゛さ゛い゛!゛!゛!゛」でマジで100人増えると思ってなかった。そっからちまちま増えてるので300人はどうもラインとして重要っぽい…?
Twitterに導線を整備しておいたのも効きましたね。 

総評

楽しかったけど改善点はいっぱいありますね、次に活かしていきたいです。
そして宣伝は大事。

なによりも、関係されたすべての皆様に深い感謝を。

 
 
 
 
 
 
 

レトロゲームのHDMI化、S端子でよければ「エアリア UP EMPIRE 2」も十分アリではないか

だんだんブログの書き方わかんなくなってきたよ。

この機器の情報は少ないので、とりあえず備忘がてらのこしておきます。

この機器の良いところ

  1. かなりお手頃(高くても8000円くらいには収まる)
  2. 国内在庫あり
  3. 最初から720p/1080p出力が出来る
  4. 4:3or16:9出力が選べる
  5. 画質調整機能がついている
  6. インターレース解除してプログレッシブ出力してくれるので、最新の液晶にも耐えうる

この機器のよくないところ

  1. S端子までしか対応していない
  2. 安いが、価格変動が5000円台~7000円台と激しい
  3. 擬似NTSCには対応していない

この機器のよくわかっていないところ

  1. 遅延は一応高速モニタと合わせればbeatmaniaIIDXが出来るレベルだが、厳密な計測は誰かしてください
  2. 解像度切替に強いかどうかは不明

 

だいたいこれでまとまっちゃったけど、コンポーネント端子使わないならほんとにとりあえず買って損はないのではと思います。

解像度切替とかの面でわかってれば最初からRetroTink行くべきだと思いますが、そうでもなければこれで十分だと思います。

 

遅延計測と解像度切替は誰かやってください(他力本願)

 
 

ソニチRTAの感想とかなんとか

雑記です。

 

直前の話

 

会社のえらいひとから存在しない指示が飛んできた

いやあのねえこれ結構なダメージでしたよぼく。
まーじでこれで割とメンタル削られた状態だったりした。
とりあえずこれは処理できそうな形態には今日なったのですがこの先どうボロクソに言われるかは不明。

 

今回の役割

初日

いやTwitter担当まあまあ大変ちゃうかこれ?!

何が忙しいってねえ、画像をつけることなんですよ。
地味にスクショ撮るのが結構忙しいし、そのタイミングで展開が進んでると更に更新のタイミングが遅れるのでそういうところもだいぶ気を遣ったつもりでいます。

スクショには「ScreenPresso」ってソフトを使ってましたがそれでもきつかった。
あとまあそらそうだろって話なんですが、詳しくないゲームだと結構紹介文句に苦労した。これ走者からなんか紹介文句提供したほうがよかったかもですね。
チューチューロケットもそうしといたほうがよかったかもしれない。

ぼくが担当したのは「リスター・ザ・シューティングスター」「NiGHTS into dreams...HD」「ソニック ワールドアドベンチャー」「ソニックR」でした。
SWAは当時プレイ動画見まくってたんで(PS3持ってなかった)だいたい紹介は思いついたけど、他の3ゲーム正直全然詳しくなくて悩みました…前2つは公式の文句から引っ張ってきたけどソニックRは結局せがた三四郎から始まってるし…いやほんま申し訳ねえ…

 

あとツイート用スプレッドシートいじり間違えたり次のゲームの準備してたら終了ツイートが次のゲームになってたり解説者版のツイートをしもらしたりでしれっとツイート書き直してたりしましたごめんなさい。

地味に悩んだのは1ゲーム中のツイート数をどうするかですね。ツイートし過ぎかなと思ったので後のTwitter担当各位へはこんなにやらなくて大丈夫ですよー前例として考えないでくださいと残してはおきましたが…
せっかくなので全リンクはっときます。語彙力がねえ。

https://twitter.com/SonicteamRTA/status/1411193704170156035

https://twitter.com/SonicteamRTA/status/1411198557042872327

https://twitter.com/SonicteamRTA/status/1411204451449249795

https://twitter.com/SonicteamRTA/status/1411204819872739329

https://twitter.com/SonicteamRTA/status/1411205885498585091

https://twitter.com/SonicteamRTA/status/1411208552706838529

https://twitter.com/SonicteamRTA/status/1411210280562958337

 

https://twitter.com/SonicteamRTA/status/1411212912329314304

https://twitter.com/SonicteamRTA/status/1411214683965517827

https://twitter.com/SonicteamRTA/status/1411216539131416578

https://twitter.com/SonicteamRTA/status/1411218841686876167

https://twitter.com/SonicteamRTA/status/1411220808853123074

https://twitter.com/SonicteamRTA/status/1411225957348773888

https://twitter.com/SonicteamRTA/status/1411229890754408449

https://twitter.com/SonicteamRTA/status/1411230632852615169

https://twitter.com/SonicteamRTA/status/1411231911083593735

https://twitter.com/SonicteamRTA/status/1411233124986462209

 

貼ってから思ったけどソニックRの7分で4ツイートはバカなのか??????ツイ廃か???????????ってなったわ。

これやりながらモデレータは正直きつかったですね、うん。
結構モデレーション判断は悩みどころでした。ぼくは比較的緩めにやればいいんじゃないかなーと思ってたんですが、結構皆さん強めにモデレーションしてましたね。

二日目

チューチューロケット

いやあ手が滑ったというかマジでこういう速く正確なのが常に求められるゲームってちょっとの緊張とかがすぐ出るんだなって。序盤でめちゃくちゃ変なガバやりました。
普段「ハッハー!イベントなんて緊張しないぜ!」とかやってたらまさかこうなるとはね。
まああとはチェストさんに申し訳ないと思って事前のリハを飛ばしたのもよくなかったかも…

あと北京オリンピックがドッタバタしてたからのんきに構えて事前準備してたらミーンビーンマシーンくっそ終わるの早くて焦った。オシシンコーだったし巻きたいと思ってたりしたのもあるけど。

 

そんなかんじです。思いついたらまたなんか書きます。